编号：168 CUM
约1840/45年款10英寸Comtoise钟表，配有折叠摆和纺锤逃脱机构。纺锤逃脱机构与折叠摆，半小时和整点报时，带有重复功能的钟声，报警机制。两片式装饰金属板，装饰有当时非常流行的太阳头/羊角图案。大规模的报时系统杠杆机制并不像当时常见的那样依赖于弹簧压力，而是使用了一个通过重物运作的设计（见细节照片）。这款带有多色彩珐琅绘画的珐琅表盘，填充了表盘的整个中心，签名为：Mayet frères à Morez。Mayet兄弟是Mayet家族的后裔，传说在17世纪他们将钟表制造技艺带到莫比耶（Morbier）所在的法高山地带，19世纪中期他们依然活跃在这一行业。这个表盘上，例如在III位置（见细节照片），你可以清晰地看到，首先涂上了分钟线、名字和各种颜料的颜色。然后涂上了‘黑色’条纹，最后将表盘放入烤炉中烧制。由于两种珐琅颜料在上面涂抹，因此在装饰烧制过程中，颜色有些混合，导致边缘略显模糊。
表盘直径: 242
表壳尺寸: 276 x 272 x 150 高 x 宽 x 深
机芯尺寸: 425 x 275 x 175 高 x 宽 x 深
摆长: 大约1200（所有尺寸单位为毫米）
Japanisch:
番号：168 CUM
1840/45年頃の10インチのコムトワーズ時計、折りたたみ振り子とスピンドルエスケープメント付き。スピンドルエスケープメントと折りたたみ振り子、半時間およびフルアワーストライク、鐘での繰り返し、アラーム機能付き。二部構成の装飾プレートには、当時非常に人気のあった太陽の顔/羊の角のモチーフが施されています。大きな打撃メカニズムのレバーシステムは、当時一般的だったばね圧ではなく、すでに重さで動作する設計が採用されています（詳細な写真をご覧ください）。ポリクロームエナメルペイントが施されたエナメル文字盤は、その中央全体を覆い、サインは「Mayet frères à Morez」です。Mayet兄弟は、伝説によれば、17世紀に時計製作をジュラ山脈のモルビエに持ち込んだMayet家の子孫であり、19世紀中頃にはまだこの技術で活動していました。この文字盤では、例えばIIIの位置（詳細写真参照）で、まず分針、名前、そしてさまざまな色のペイントの線が描かれ、その後「黒」のバーが塗られ、最後に文字盤は窯で焼かれました。二色のエナメルが重ねて塗られていたため、装飾焼成中に色が少し混ざり、エッジがわずかにぼやけた結果となりました。
文字盤直径: 242
ケージ寸法: 276 x 272 x 150 高さ x 幅 x 奥行き
ムーブメント寸法: 425 x 275 x 175 高さ x 幅 x 奥行き
振り子長さ: 約1200（全ての寸法はmm単位）
