85号 CUM
带有滚筒音乐装置和四分之一钟声（三钟声）的Comtoise钟——所谓“小型钟声”（Petite Sonnerie）。打击机构通过弹簧压力启动。在机芯笼的背面，一个用作共鸣板的木板被装入了一个铁框内，铁框是后来附加在机芯上的。在木板上安装了一个滚筒音乐装置。该装置在每个整点之前演奏一首乐曲，可能是同一首乐曲，也可能是六首不同乐曲中的一首。
音乐装置上标有铭文：DAVID CADET FAt. A MORE DEt DU JURA（David Cadet制造，位于汝拉省的Morez）。该装置原本并非为Comtoise钟设计，而可能是为当时常见的木箱设计。通过链条驱动运行。装饰板采用农家主题：“午间休息”，并标有铭文：Deposé Brèveté（已注册专利）。
这款时钟大约制作于1845年至1850年之间。
文字盘直径：242 毫米
机笼尺寸：301 x 270 x 270 毫米（高×宽×深）
机芯尺寸：447 x 278 x 210 毫米（高×宽×深）
摆长（折叠摆）：1300 毫米
JAPANISCH:
85番 CUM
バレル型音楽装置と四分刻みの鐘（3つの鐘）のついたコントワーズ時計 - 小さな鐘の響き（Petite Sonnerie）。ばね圧による打撃機構の作動。時計のメカニズムケージの背面に、後から取り付けられた鉄製フレームの中に、共鳴板として機能する木製ボードにバレル型音楽装置が取り付けられました。この装置は、毎正時の直前に1曲を演奏します。同じ曲が再生される場合もあれば、6曲の中から異なる曲が再生される場合もあります。音楽装置には以下のサインがあります：
DAVID CADET FAt. A MORE DEt DU JURA（デイヴィッド・カデット、モール（ジュラ県）の製造業者）。この音楽装置は元々コントワーズ時計用ではなく、当時一般的だった木製ケース用に設計されたものと考えられます。チェーン駆動による動作。
装飾プレートには農村風のモチーフ「昼休み」が描かれ、マークは次の通りです：Deposé Brèveté（特許取得済）。この時計は1845～1850年頃の製品です。
文字盤の直径：242 mm
ケージの寸法：301 x 270 x 270 mm（高さ×幅×奥行き）
メカニズムの寸法：447 x 278 x 210 mm（高さ×幅×奥行き）
振り子の長さ（折りたたみ式振り子）：1300 mm
